力学⑤(仕事とエネルギー[中編])【物理(高校)】
 「仕事」に引き続き「運動エネルギー」という量の解説をします。
 タイトルの意味は次回解って頂けると思います。

 全ての運動している物体(動いている物体)はエネルギーを持っています。
 運動している物体が持っているエネルギーを運動エネルギーと呼び、
 運動エネルギーは物体の質量と速さの二乗に比例します。
 これだけだと説明が不十分なので具体例を考えましょう。
 
 例えば、A君が100gのボールを10km/hで投げたとします。
 また、B君は100gのボールを20km/hで投げたとします。
 この場合、B君のボールの方がA君のボールの4倍のエネルギーを持っています。

 次に、A君が100gのボールを10km/hで投げたとします。
 また、B君が200gのボールを10km/hで投げたとします。
 この場合、B君のボールの方がA君のボールの2倍のエネルギーを持っています。

 天下り的になってしまいましたが、運動エネルギーの性質は以上です。
 次回は仕事とエネルギーの互換性について解説します!
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by dyjobyate | 2009-01-08 23:45 | 物理(高校)
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