物理がつまらない理由【教育全般】
 理系に進学希望をしている学生は、高2から物理を習い始める。もちろんカリキュラムや学校の進度によって差は出てくるし、中高一貫校であれば中3から物理を習う人もいる。

 僕は高2から物理を習い始めたが、初回の授業は楽しみだった。(これはどの科目でも共通して言えた。)科目の内容はもちろん、どんな先生で、どのような授業になるのか、ということに興味があったからだと思う。ただ、初回の授業を終えた後に、わからないという理由でその科目を嫌いになるケースが多かった。残念ながら物理も例外ではない。

 物理嫌いの高校生の多くは、わからないから嫌いなのだと思う。物理は身のまわりの現象を説明をする科目で、それらを説明する手段が数式だから難しく感じるのだろう。これまでとは違った概念を構築しているのだから簡単なわけがない。

 物理を教える側は何に気をつければ良いのだろうか。誤解を恐れずに言うと、ある程度は誤魔化しつつ進めることが必要だと思う。問題が解けて、物理的イメージが湧けば良いのではないだろうか。僕ならばそれだけでも楽しいと思える。問題を解くために必要な知識を教えて、実際に問題を解き、解いた結果の物理的な意味を伝える。もちろん、誤魔化して教えたところは学生に伝えて、その上で意欲のある人が先を学べば良い。 
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by dyjobyate | 2009-01-25 23:42 | 教育全般
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