物理学専攻の分類(その1)【物理(現在進行中)】
 物理学専攻の学生は、大きく分けて「理論系」もしくは「実験系」の研究室に配属される。

 理論系の研究室では、研究テーマに即した理論を学び、論文を読むことで現在の話題を知る。その後、自分が興味のあるテーマを選び、実際に理論を組み立てて計算を行なう。計算の結果を考察し、新しい物理があれば、それを論文にして投稿する。

 実験系の研究室では、研究室毎にテーマがおおよそ決まっていて、その中で興味のある分野を選び、グループで実験(試料の製作・測定など)を進める。その後、実験の結果を解析して、新しい結果が出れば、それを論文にして投稿する。

 両者の大きな違いは、理論は個人プレイで、実験はチームプレイであること。理論系の研究室では、自分の好きなように研究計画が練れる。実験系の研究室では、定期的に会議があり、拘束時間が長い。どちらが向いているかは、その人の能力だけではなく性格も大きく影響しているのかもしれない。
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by dyjobyate | 2009-02-04 22:37 | 物理(現在進行中)
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