物理学専攻の分類(その2)【物理(現在進行中)】
 理論系・実験系と大きく2つに分けたが、これらはさらに分類される。

 物理学では、ミクロな対象(例えば電子や原子核)からマクロな対象(例えば宇宙)までを扱う。基盤となる知識(学部で学ぶ)は同じだが、専門性が高まるにつれて必要となる知識(大学院で学ぶ)は異なってくる。このため、大学院では分野がさらに細分化されている。これは、扱う対象のサイズで分類される。

 大きく分類すると、素粒子理論<原子核理論≦物性理論<宇宙理論の4つの分野に分かれている(実験系も同様)。不等号はその分野で扱う対象の大きさである。ちなみに、僕は原子核理論の研究室だが、扱っている内容(=扱う対象のサイズ)が物性理論にまたがっている。(つまり、等号が成立するところを扱っている。)これらの分類に明確な定義はないが、どこの大学もこのような分類である。
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by dyjobyate | 2009-02-05 18:41 | 物理(現在進行中)
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