麦とホップと数学と音楽【教育全般】
 高校数学を教え始めてから1年が経とうとしている。今年は高1・高2生をそれぞれ1コマずつ担当させて頂いたので、幅広い内容を扱うことができた。来年は受験物理の専門になりそうなので、数学を教える機会も残り僅かとなりそうだ。

 数学は考えれば考えるほど伸びる科目だと思う。演習を多くこなせば良いわけではない。パターンを頭に焼き付けることよりも、原理を理解することが大切。理解した原理を使って問題を解くのであって、問題の解き方を覚える勉強法には意味がない。ただ、問題を解けるようになってから原理の本質に気付く場合もあるし、人によって気付くポイントは様々だろう。したがって、どの勉強法が「良い」「悪い」とは一概には言えない。

 一つ言えることは、「今日は10時間勉強をした」「今日は1時間しか寝ていない」ではなく、「今日は1時間しか勉強していない」「今日は8時間も寝れた」と言えるような勉強法を編み出せば良い。楽をする工夫は、勉強だけではなく社会でも求められる能力なのではないだろうか。
[PR]
by dyjobyate | 2009-02-23 23:45 | 教育全般
<< グッドリズム【日記】 電磁気学⑦(電位のイメージ[3... >>