カテゴリ:趣味・読書( 9 )
リーマン予想は解決するのか?【趣味・読書】
 「リーマン予想」について知らなかったので購入。対談形式で話が進んでいく一方、「リーマン予想」を知るために必要な知識がまとめられているので非常に読みやすい。文系の人も是非!
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 「解析接続」のニュアンスの説明が面白い。解析接続を「象を触っているコビトたち」と表現している。象の尻尾を触っているコビトと鼻を触っているコビトでは全体像のイメージは異なっているが、象の実体はそれらを「つなぎ合わせた」ものである。

 これを数学の言葉で書くと、複素数全域で定義されたある関数F(s)というものが存在していて、その実部が1より大きいようなsについてはF(s)=「自然数のs乗の逆数の無限和」となっているとする。実部が1より小さいようなsについては、F(s)の値をもってしてζ(s)の値を定義するらしい。

 すると、1+4+9+16+・・・のような一見発散しそうな無限和の値が、実は0ということがわかるらしい。これは19世紀にリーマンが意味付けをしたらしいが、全然納得がいかない・・・。数学って奥が深い。
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by dyjobyate | 2009-07-31 00:55 | 趣味・読書
鈴木先生【趣味・読書】
 友達からオススメされた「鈴木先生」という漫画を読んでいる。最近は漫画にも触れることが多い。昔は「漫画=娯楽」という固定観念を持っていたが、何というか世界が狭すぎた…。漫画からしか得られないものもある。今さらながらではあるが、色々と読んでみようと思う。教員の方、教師志望の方は是非「鈴木先生」を一読して下さい。
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by dyjobyate | 2009-03-08 22:51 | 趣味・読書
3月の目標【趣味・読書】
 これから読む予定のもので、3月中に読破したい本一覧。

 ①量子力学(Schiff)…学部の時に読めなかったのでこの機会に。
 ②罪と罰(下)(ドストエフスキー)…上巻は本日読了。終盤から面白くなってきた。
 ③人間は考えるFになる(森博嗣)…対談形式の本。
 ④εに誓って(森博嗣)…Gシリーズ第4弾。
 ⑤武士道(新渡戸稲造)…この前古本屋で買った。
 ⑥21世紀の歴史(ジャック・アタリ)…読もうと思って読んでない本。

 読書時間は電車内&就寝前なので、こんなものかな。
 おそらく、①が読めて半分、②~④は読み終えると思う。
 ⑤、⑥は読むのに一苦労しそうだが、一応目標ということで。
 
 これは毎月書いていくことにしよう。なかなか面白そうだ。
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by dyjobyate | 2009-03-01 21:55 | 趣味・読書
ロシア人の名前【趣味・読書】
 ドストエフスキー作品の「罪と罰」を読んでいる。長編小説でまだ4割くらいしか読めていないが、登場人物の把握に苦労している。日本では「山田(姓)太郎(名)」というように2つに分けられるが、ロシアでは「アレクサンドル(名)セルゲエヴィチ(父の名)プシキン(姓)」のように3つに分けられる。ミドルネームがあるわけではなく、父の名を間に入れるらしい。

 ロシア正教では聖人の記念日が記録されたカレンダーがあり、生まれた子供には、同じ日に生まれた聖人の名前を付ける習慣がある。ちなみに、ロシア人男性で一番多い名前はイワンだそうだ。一年間にイワン聖者の記念日が170回もあるらしい。父の名を入れる理由の一つとして、名前の重複を避ける目的もあるのだろう。

 いずれにせよ、同じ人物が違った名前で呼ばれているので慣れるまでが大変だ…。小説そのものは、さすが世界的巨匠と言える内容だと思う。(偉そうに語れる立場ではないが。)日本の小説ばかり読んでいたのもあり、発想が斬新に感じて面白い。まずは上巻を読破しなくては。
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by dyjobyate | 2009-02-28 22:55 | 趣味・読書
古本屋で出会った本
 先週、下北沢の古本屋に行ってきた。専門書を見るつもりはなかったが、ふと見ると「量子力学」の本を発見した。1961年に発行された本で、物理の世界では有名なSchiffによって書かれたものである。文中に書き込みもなかったので購入した。当時の価格でなんと900円!中古で2000円で購入。

 「量子力学」そのものは既習ではあるが、本によってアプローチが違うので勉強になる。僕は量子力学をランダウ・リフシッツとJ,J,Sakuraiで勉強してきたが、Schiffはまた違った味がありそうだ。Diracの量子力学も研究室で発見したので時間を作って読むしかない。なんか専門の話になってしまったが、悪しからず。
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by dyjobyate | 2009-02-25 23:35 | 趣味・読書
脱・森ワールド【趣味・読書】
 これまで何度か話題にしたが、森作品の読書に一段落つきそうだ。デビュー作「全てがFになる」から始まったS&Mシリーズ(全10巻)、Vシリーズ(全10巻)、そして四季シリーズ(全4巻)と読み進め、今はGシリーズの3作目を読んでいる。しかし、Gシリーズの4作目からは文庫で発売されておらず、ある意味キリが良い。

 過去の作品や短編集に手を出そうとも考えたが、一気に読むのももったいない。ということで、現在読んでいる作品を終えたら、他の小説を読もうと計画中。色々と情報収集した結果、次は島田荘司の作品になりそう。でも先に読みたい本もあるので、まだ先の話になりそうだ。専門書もこのペースで読めれば良いのに。
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by dyjobyate | 2009-02-11 23:36 | 趣味・読書
パリティ【日記】
 物理の雑誌を年間購読してみます。本屋で見かけたら手にとってみて下さい。専門的ではありますが、最先端の内容が数式を使わずに解説してあります。
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by dyjobyate | 2009-01-23 16:26 | 趣味・読書
森博嗣の魅力とは【趣味・読書】
 2年前に森博嗣という作家を知り、今でも定期的に読み続けています。
 きっかけは本屋に積み上げられていた「スカイ・クロラ」という小説です。
 この小説についての知識は何もなかったのですが、表紙とタイトルに魅かれて購入。
 
 「スカイ・クロラ」のような作品に触れた事が少なかったせいか、
 これを読んだ後は釈然としないところが多かったのを覚えています。
 それにも関わらず「すべてがFになる」(←森博嗣の形式上の第一作目)を購入。
 それ以降はS&Mシリーズ、Vシリーズ、四季シリーズと読みました。
 
 森博嗣の魅力を語るほど読み込めてはいませんが、
 まずは登場するキャラクター設定に大きな魅力を感じます。
 さらに推理小説という名目で出版されているにも関わらず、 
 何人もの森博嗣が演劇をやっているのではないかと思わせてくれます。

 ただ、そんな森さんも残すところあと15作(?)しか出版しないそうです。残念。
 そして毎日楽しみにしていた彼のブログの更新ストップも残念。
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by dyjobyate | 2009-01-20 22:51 | 趣味・読書
スコッチ・ウィスキー
 来月誕生日を迎える友達にスコッチ・ウィスキーをあげようと思います。
 彼は「シングルモルトがいい」とか言っていましたが、僕は名前しか知りません。
 良い機会なのでスコッチ・ウィスキーについて簡単に調べてみました。

 【スコッチ・ウィスキー(=英国スコットランドで製造されるウィスキー)の種類】
 ①モルト・ウィスキー(原料は麦芽)
 (1)シングル・モルト…単一の蒸留所のモルト原酒(他のウィスキーと混ぜない)
 (2)ヴァッテド・モルト…複数の蒸留所のモルト原酒を混ぜ合わせたもの
 ②グレーン・ウィスキー(原料はトウモロコシ、小麦など)
 ③ブレンテッド・ウィスキー(モルトとグレーンをブレンドしたもの)

 スコッチ・ウィスキーの大半は③のブレンテッド・ウィスキーだそうです。
 違いがわかるようになったらさらにお酒が楽しく飲めそうだ。
 ってことで来週の予備校帰りに横浜のバーに行ってみようと思います。初1人BAR!
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by dyjobyate | 2009-01-16 23:52 | 趣味・読書