日本人はマイナスのアピールが上手いらしい。具体例が色々と書いてあったけど、
「忙しさのアピール」「どれだけ勉強をしたかのアピール」のインパクトが強かった。 自分がそのようなアピールをした経験が多いからだろうな…。 ただ、なにがプラス(もしくはマイナス)のアピールとなるかは個人の問題。 内容を議論するのはナンセンスだが、このような本は自分を知るきっかけになると思う。 この本を読んで(ペラペラめくって)やっぱ量より「質」だと再認識。 計画を立てればまだまだ暇を作れるし、作業の「質」を追求すれば「無駄」に気づける。 全てを完璧にやろうとせずにどこで折り合いをつけていくしかない。 どこで折り合いをつけるかは、自分の実力を見極めればすぐわかるはず。 そうすれば、やりたい事がもっと出来る!と信じて頑張ろう。
by dyjobyate
| 2009-01-15 19:32
| 自己啓発
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